CloudFlareで転送量を節約する

CloudFlareの主な機能として、DNS機能と、キャッシュ機能があります。
今回は、そのキャッシュ機能についてご紹介します。

キャッシュって何

例えば、ユーザーがあなたのサイトを訪問した際、画像やcssなどのデータを、キャッシュサーバーが、あなたが契約しているサーバーの代わりに送信してくれます。
これにより、契約しているサーバーにかかる負荷が減り、制限を受ける可能性が下がる仕組みです。

必要なもの

CloudFlareに追加済みのドメイン(クリックで解説記事にジャンプ)

設定してみよう!

ここからは実際に設定をしていきます。

CloudFlareはすべて英語となっていますが、記事通りにやればとりあえず大丈夫なはずです。

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DNS設定の確認

雲の確認

設定しているドメインで、右側の雲のマークが画像のようになっていれば完了です。

なっていない場合は、クリックすれば変わります。

これだけです。これで、CloudFlareがあなたのサイトをキャッシュしてくれるようになります。

雲がない場合

DNSの設定によっては、雲のマークがまったくない場合があります。

その場合、残念ながらキャッシュは設定できないということになります。
しかし、ほとんどの場合、キャッシュと通す必要がない場合であるため、できるものだけ設定しておけば充分だと思います。

これで設定は完了です。

キャッシュを確認してみよう

キャッシュが聞いてるか確認する

キャッシュが聞いてるか確認をする方法として、ブラウザのデバッグツールを使う方法があります。

記事内の適当な画像を開いて、F12を押してデバッグツールを起動します。

デバッグツールの「ネットワーク」のタブを表示させて、一回ページを再読込します。
そうすると、画像の名前が表示されるので、クリックします。
右側に出現する文字列の中で、「cf-cache-status」と書かれた部分を確認します。

HITと書かれている場合、CloudFlareのキャッシュからデータが送信されていることになります。

それ以外の場合、3回再読込しても変わらない場合は、どこか設定が間違っている可能性があるので、もう一度確認をしてみるといいと思います。

どれだけ節約されたか確認する

マイページにログインして、「Analytics」から、「Bandwidth」のタブを選択します。

これで24時間以内に転送された容量を見ることができます。

「Unchached Bandwidth」は、CloudFlareからサーバー側にデータをもらいにいった、つまり、サーバーにカウントされる転送量となります。
「Cached Bandwidth」は、CloudFlareがキャッシュして送信されたデータ、つまり、サーバーにカウントされない転送量となります。

画像の例では、11.13MBの合計転送量のうち、4.03MBが節約できた転送量ということになります。
まだ容量は小さいですが、これが数GBとなると、その効果を実感できるんじゃないかなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

CloudFlareのキャッシュ機能は、とても無料とは思えないほど、絶大な効果を発揮してくれます。
ブログを運営していて、まだやっていないという方は、今後に備えてこれを試してみるのをおすすめします。

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